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口笛の音が少しでるようになったのは13歳頃からで、それ以前は全然音が出ませんでした。今から考えると中学生になって、ブラスバンド部に入り、金管楽器を始めたせいかもしれません。 大学3年生の頃までは気分で吹いていただけでしたが、音域が少しずつ広がっていき、出なかった音も出るようになってきました。 この頃になって初めて現在と同じくらいの音量・音域・音質になったように思います。 22歳の時にたまたま人前で吹くことがあり、これが結構うけました。 その時、口笛で演奏をするということに目覚めました。 25歳の頃、自分の口笛を録音して客観的に聴いてみようと思い立ちました。 聴いてみると、音程が思っていた以上にとれていないことに気がつき、練習することの必要性を実感しました。 |